「ソーシャルシフト―これからの企業にとって一番大切なこと」読了。
内容ももちろん示唆に富んでいるのだが、事例の近さ・新しさが印象に残った。「グランズウェル」も「エンパワード」も訳書で読んだが、どうしても海外の・ちょっと前の事例や話題が中心になる。ITやマーケティングについては書物が出て注目され日本語訳が出てからのんびり読んでいたのでは対応がいつも後手にまわってしまうのではないかと感じる。
え、だったら原書読めって?たしかにそうなんですけどねえ。原書を読み終わる前に訳が出るというリスクが本当にあったりするから困るんですよねえ。
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