「エトルリヤの壷―他5篇 (岩波文庫)」読了。某TV番組で筒井康隆が薦めていた「マテオ・ファルコネ」を含む短編集。この「マテオ・ファルコネ」、私の兄が高校のころ、文化祭のクラス演劇で取り上げていた記憶がある。こんな短い作品でも、筋や台詞を細かく覚えていたことに驚かされた。それだけ強い印象を与える作品、ということなのだろう。
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