「他諺の空似―ことわざ人類学」読了。 作者の遺作に当たるらしい。各章の頭に配されたジョークが楽しい。しかもいくつかは未知のものだった。大収穫である。 が、作者の政治的批判が激しすぎて素直に笑えないのは残念。残り少ない時間であれも言っておかなければ、これも書いておかなければという焦りがあったのだろうか。
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