「俳句―四合目からの出発」読了

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「俳句―四合目からの出発」読了。
先日読んだ「きまぐれ博物誌」で紹介されていたもの。初心者の俳句を大量に集めて、その陥りがちなパターン別に指摘している。その指摘の厳しさたるや、やれ用語がステレオタイプだ、文法が間違っている、表現が冗長だ、と大量の例句まで挙げてけちょんけちょんである。
ところで、この本のあとがきは著者を「実作の面ではマイナーポエットにとどまりはしたけれども」と評している。ある意味、この本で最も切れ味鋭い批評かもしれない。