「名探偵の掟」読了。
この年になるまで“ちゃんとした推理小説”はあまり読んでこなかった気がする。印象に残っているのは子どもの頃に読んだシャーロックホームズや怪盗ルパン、少年探偵団もので、その後は「ロートレック荘事件」とか「6枚のとんかつ」などのきわもの(だよね?)まで読む割にはいわゆる本格的な推理小説は読んでいない(か、記憶にない)のである。
本作は、“ちゃんとした推理小説”のパロディらしい。これがパロディだということはわかるのだが、ではちゃんとした推理小説とはいったいなんだろう。
#挑発に乗った推理小説好きの方が面白いのを紹介してくれることをちょっと期待している。
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コメント
きいろいまふらあ
挑発に乗る資格も素養もないわけですが(笑)、少なくとも、僕が好んで読む(読んだ)、京極夏彦、森博嗣、アジモフ(黒後家蜘蛛の会)なんかは、違うんでしょうねぇ。「わたしはロボット」は……やっぱり違うんですかねぇ。