「アマゾネスのように」読了。 先日読んだ「ガン病棟のピーターラビット」に続いて、中島梓による闘病記。といっても順序はこちらが先(20年近く前の乳がんの時の話)だが、文庫版の奥付を見ると今回の再発を機に(!?)文庫化されたものらしい。 読み終わってつくづくと感じるのは、本人の明るさ・たくましさもさることながらパートナーの重要性である。自分のパートナーが何か重い病気になってしまったとき、自分はきちんと支えられるだろうか―などと考えてしまう38歳。
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