「主君「押込」の構造―近世大名と家臣団」読了。
第10回サントリー学芸賞受賞作。
論理の持って行き方が多少強引に感じるのは、この手の本を読み慣れないせいかもしれない。押込という、部下の反逆とも取れる行為が、制度・慣行として洗練されていく過程を感じることができて興味深い。
「主君「押込」の構造―近世大名と家臣団」読了。
第10回サントリー学芸賞受賞作。
論理の持って行き方が多少強引に感じるのは、この手の本を読み慣れないせいかもしれない。押込という、部下の反逆とも取れる行為が、制度・慣行として洗練されていく過程を感じることができて興味深い。
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