「時砂の王」読了。 作者初の時間SF、と帯にある。ともすれば縛りをどう解決/説明するかということに流れがちなジャンルだが、作者はこの道具立てを十分に活用し各シチュエーションの“芯を通す”ことに成功している。 私の中では2007年ベスト10入賞確定。<勝手に決めるな。
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