2007年4月アーカイブ

「星界の断章 2」読了。
このシリーズを読むのは実に1年8ヶ月ぶり。話に入るのに戸惑いを感じたのはこちらのブランクの故か。


「ハンニバル・ライジング 下巻」読了。
悪くはない。悪くはないのだが、アクション映画の小説化の域を出ていない気がする。



「まんまこと」読了

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「まんまこと」読了。
宮部みゆきの時代物に似た道具立て。基本的にみんな良い人、というのも同じで気楽に読めるのだが、若干の物足りなさを感じる。各キャラクターの描き分けが今ひとつなのかもしれない。同作者の出世作である「しゃばけ」を試してみる価値はありそう。
それにしても、息子の誕生日にこの本を贈る親の心理はどういうものなのか。


「ハンニバル・ライジング 上巻」読了。
ハンニバル・レクターを主人公とするシリーズの第4段。今回は主人公の少年時代が描かれている。既刊に比べ、主人公が比較的素直(あくまで比較的)なのが印象的。


「もう一つの王国」読了。
え、話はそっちにいっちゃうの?これじゃグインサーガじゃなく、アラビアンナイトじゃないか。


ほぼ日こと「ほぼ日刊イトイ新聞」の巻頭コラム(というのだろうか)に、漫画「鈴木先生」に関する記述があった。


> 木曜日の深夜に、アッキイ画伯こと
> 秋山具義さんから強くすすめられた
> 『鈴木先生』というマンガを読みました。
> 簡単に「おもしろい」とか「いい」とか、
> ちょっと言いきれない感覚がありました。
> このマンガ家は、他の人たちと別の道を歩いている。
> あわてない、急がない仕事をしようとしています。
> ものすごく気になるのですが、判断はしないでおきます。
> そのほうが、彼の意図と、
> いずれちゃんと出合えそうな気がするので、
> そうします。

作者の武富健治君は、小中学校の同級生。今後とも活躍を期待しています。



「夢盗人の娘―永遠の戦士エルリック〈5〉」読了。
ナチスドイツ対エルリック。正直、無理のある趣向だと思うがそれなりに楽しめた。


「スターライトぱ〜ふぇくと」読了。
ほんの数ページだったが、未読作品が掲載されていた。寡作・遅筆もここまでくれば単なるネタを超え、芸の域にまで達していると言えよう。


「チャリオンの影 下」読了。
“五神教シリーズ”素晴らしい幕開け。しかもシリーズ第2作はトリプルクラウン(ヒューゴーネビュラローカスの3賞受賞)だとか。今から翻訳が待ち遠しい。


「チャリオンの影上」読了。
ファンタジー3部作の開幕。ヴォルコシガンサーガ以外のビジョルド作品を読むのは「スピリット・リング」以来だが、作者買いして後悔しないレベル。
にしても、この作者、身体的なハンディキャップを負った主人公が好きだねぇ。



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