「極短小説」読了。 たった55語(日本語では200字)で書かれた短編小説を集めた本。 ぎりぎりまで切り詰めた字数で記述されているため、漫然と読んでいると落ちをつかみそこなう。いきおい、(オハナシの短さの割に)じっくりと読み込むことになる。
そういう意味ではとてもお買い得な本と言える。
それにしても新幹線に乗ると読書がはかどる。不経済だったらない。
コメントする
返信する
サインイン情報を記憶
このブログを購読
follow on Twitter
コメント