Readingの最近のブログ記事

「鈴木先生 9 (アクションコミックス)」読了。 ますますサイコホラーっぷりに拍車がかかっている気がする。怖いよー。
「孤宿の人〈下〉 (新潮文庫)」読了。 医療現場の描写や検視と犯罪捜査のかかわり等、最近流行りのテーマをちりばめて舞台を江戸時代に持っていっている。安易に用いれば物語がギクシャクしてしまいがちなこうした手法も、宮部みゆきの手にかかれば安心して読めるししかも面白い。周辺描写が丁寧なのももちろんだが、やはり物語りそのものの骨格がしっかりしているのだろう。

「孤宿の人〈上〉 (新潮文庫)」読了。
ドラッカーに手こずっている間に、積ん読リストがやけに充実している。幸せな気分でまずは宮部みゆきから。
何か細い糸を丁寧に編み上げて行くような作品。何カ所か、目が粗くなってしまいそうなのをさりげなく手直ししているようなところもあり。雑誌連載されていたのだろうか。


「現役東大生が書いた 地頭を鍛えるフェルミ推定ノート――「6パターン・5ステップ」でどんな難問もスラスラ解ける!」読了。 Googleの入社試験でも出てくる(らしい)フェルミ推定問題の解き方と例題をまとめた本。ただ読むだけにせず、紙と鉛筆を用意して実際に解いてみるのがお勧め。
「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」読了。 で、なぜ私がドラッカーなんか読んだかというと、古い友人の桂君がこの本を激賞していたから、なのです。「派生作品を楽しむにはまず元ネタから」。おかげさまで思わぬ勉強をさせていただきました。 で、この本もなかなか面白かったけど、電車の中でにやにやしながらこの本を読んでいる中年男、というのは絵的にさぞかしアレだったろうなぁ。
「マネジメント - 基本と原則 [エッセンシャル版]」読了。 マネジメントのバイブル、から重要部分を抽出したもの、らしい。 マネジメントという言葉がさまざまな用法で用いられ、ゲシュタルト崩壊を起こしてしまう。言葉が含む広い概念を狭めることなく使うために、あえてカタカナで使っているのだろうと想像するのだが、読んでいて疲れてしまう原因になっているように感じた。。読者層をたとえば会社経営に携わる人に絞って「経営者(層)」「管理する・経営する・運営する」などと狭く訳してしまうのもひとつの方法ではないだろうか。 ともあれ、そのバイブルっぷりはちょっと読むだけで強く伝わってくる。再読再々読するのももちろんいいが、毎朝1節だけ読んで、そこに書いてあることを心掛けて1日を過ごすような使い方もいいかもしれない。

「オーデュボンの祈り (新潮文庫)」読了。
映画化された「フィッシュストーリー」「重力ピエロ」が面白かったので伊坂幸太郎作品を読んでみることにした。予想通り面白い。味を占めて順次作者買いしていくことに決定。


「スター・レッド」読了。 コミック部門受賞作で、かれこれ30年前の作品。 後半ちょっと話を広げすぎの感もあるが、最後まで読み進めさせるパワーはすごい。さすが長きにわたって読み継がれるだけのことはある。 これは2008年に出た新装版だが、 今回読んだのは1986年初版で2分冊になっているもの。

「陰陽師―夜光杯ノ巻 (文春文庫)」読了。
楽器に惚れ込む人、というのは多そうだが、楽器に惚れられる奏者というのは凄い。羨ましいな〜。


「見知らぬ明日―グイン・サーガ〈130〉 (ハヤカワ文庫JA)」読了。
遂に最終巻。長らくお世話になりました。

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