「外交特例 (創元SF文庫)」読了。 なんだかんだで最近よく読んでいるヴォルコシガンもの。何をどう数えているのかは不明だが、解説によれば第14作だとか。クァディーが登場するのは「無限の境界」に収められた中篇以来ということなので、今調べた限りでは20年ぶりに読んだことになる。このシリーズとも長い付き合いになったものだ。
それにしても値段が高い。500ページ弱で1,300円。古い話で大変恐縮だがレンズマンシリーズなんか同じくらいの厚さで200円ちょいだったことを考えると隔世の感がある。
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