2011年6月アーカイブ

「オンラインゲームを支える技術--壮大なプレイ空間の舞台裏」読了。
自分が普段接しているシステムとの違いにいろいろ考えさせられた。
機能要件を満たすためだけの「素組み」、アーキテクチャの固定化、機能外要件やコスト/納期を守れないとなると平気で機能を削る感覚…。それはもちろん生産性の向上のためだったのだが、それでは競争に勝てない世界が、少なくともここにはある。

「ねじまき少女 下 (ハヤカワ文庫SF)」読了。
上巻であの人が死んでしまったときはほんとどうなることかと思いました。

「ねじまき少女 上 (ハヤカワ文庫SF)」読了。
ヒューゴー、ネビュラ、ローカスのトリプルクラウン(ただし、ローカスは新人賞)受賞作。前回トリプルクラウンを達成した「ユダヤ警官同盟」が、歴史をきちんと勉強していないと単なる社会派ミステリに思えてしまうほど重っ苦しい作品だったのに対し、こちらは大変SFらしいSF。ただし、舞台がエネルギー問題が顕在化したバンコクで、重苦しくない代わりに暑苦しい。

「図書館危機 図書館戦争シリーズ3 (角川文庫 あ 48-7 図書館戦争シリーズ 3)」読了。
巻末で作者と対談しているのは、先日なくなった俳優の児玉清。もし実写映画化されることがあったら稲嶺司令はこの人が良かったなあ。

「ますます酔って記憶をなくします (新潮文庫)」読了。
前書きにいわく「女性のほうが“クリエイティブな失敗をする”傾向にある」そうな。
クリエイティブな失敗をして、それをSNSのコミュニティで発表する、というプロセス全体を通しての評価だからそう見えるだけで、男性だって奇抜な失敗はすると思うが、まあでもそういうことにしておくほうが無難かな。

「その後のツレがうつになりまして。 (幻冬舎文庫)」読了。
この作品、以前にNHKでドラマ化されていたけれど、今度は映画化されるんだそうな。

「ツレがうつになりまして。 (幻冬舎文庫)」読了。
所詮他人事だと思って読んでたのに、なんだなんだこの身につまされっぷりは。
大丈夫か、俺。

「図書館内乱 図書館戦争シリーズ(2) (角川文庫)」読了。
「内乱」というタイトルどおり、内に籠もった内容。ドンパチよりもこっちの方が面白い。

「図書館戦争 図書館戦争シリーズ(1) (角川文庫)」読了。
ハードカバーで出ていた頃から注目していた作品。予想通り、大変面白かった(じゃあさっさと買えよ)。



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