2005年9月アーカイブ

「文庫版 姑獲鳥の夏」読了。
以前から気になっていたシリーズに、ついに手を出した。
感想:もっと早く手を出しておくべきだった。



「鬼女の都」読了

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「鬼女の都」読了。
随所に差し挟まれている古文を読み飛ばすとちっとも楽しめません。といって、古語辞典と首っ引きで解読を試みてもさっぱりわかりません。やはり主人公達の読み解きにつかずはなれずで行くのが吉。
ただ、そうするときれいに騙されたりもします。


鬼女の都 (祥伝社文庫)

(ASIN: 4396332459) / 菅 浩江

/ 祥伝社 / 通常1~2か月以内に発送

Webゲーム紹介ページを新たにPlayground@senmasa.comとしてリニューアル。今後はMovableTypeでページの更新を行う。
当面はこれまで紹介していたゲームを順次追加していく。まずはZoo Keeperから。


「真昼の星空」読了

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「真昼の星空」読了。
この人の本を読む目的の一つに、随所にちりばめられるロシア風アネクドート(小咄)がある。今回、この本一冊を読んだだけでいくつか新しいバリエーションに触れることができた。大当たり。
もちろん、歯に衣着せぬ(身もフタもない)軽妙な語り口のエッセーとしても上等。



「天国からの道」読了

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「天国からの道」読了。先に紹介した「ふしぎな夢」とはうってかわってこちらは実に星新一らしい作品が集められている。読み逃していた作品を一度に読めて、満足度の高い1冊。



「戦力外ポーク」読了

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「戦力外ポーク」読了。気構えをもって読まないと目が潰れるんじゃないかと感じるほどくだらない。
「そういえば最近、金角&銀角ってみかけないなあ」といったどうでもいいことが気になって夜も眠れない人以外には絶対にお勧めできない。


「遺伝子が解く! 女の唇のひみつ 「私が、答えます」〈2〉」読了。
話半分ならぬ「トンデモ半分」で楽しむことが必要。だが、たとえば飲み屋でのちょっとした話題の種としては最適。



「ふしぎな夢」読了

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「ふしぎな夢」読了。
いま、なぜか星新一がブームらしい。大変結構なことだと思う。が、この本はいただけない。これまで単行本未収録だった短篇を集めて、とのことだが、没ネタの寄せ集めにしか見えない。
帯に「『ブランコのむこうで』の次はこれを…」といった意味の惹句があった。が、比較的古くからのファンとしては、「ブランコのむこうで」の前に「ボッコちゃん」あたりからお試しいただきたいものだ。


「あのころの未来―星新一の預言」読了。
フォスターが死んだ直後、ある音大生がフォスターに捧げるレクイエムを作曲し、楽譜を指導教授に見せた。教授は第1楽章にざっと目を通した。
「先生、いかがですか」
教授は顔を上げた。目に涙が浮かんでいる。
「死んだのが君ならよかったのに……」


「遺書―5人の若者が残した最期の言葉」読了。
人生に疲れ果て絶望し、死を選ぶところまで追い詰められた人にも、まだすべきことは残されている。遺書を推敲するのもその一つだ。