2004年7月アーカイブ

「クレギオン(1)ヴェイスの盲点」読了。
SF的な(必ずしも科学的とは限らない)考察がしっかりしていて、それでいてとってもご都合主義(ほめてます)。こういうバランス、好みです。



というわけで、野尻抱介を作者買いの対象に認定。

「レッド・マーズ(下)」読了。
政治SFかと思いきや、後半は(小川一水を思わせるような)土木SFと化してしまった。

大変すばらしい。




小川一水で思い出したが、「復活の地」の2巻がAmazonで予約可になっている。お好きな方は、ぜひ。


Amazonからの謝罪メール

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不調が続いていたAmazonアソシエイトだが、ほぼ丸一日に渡ってサイトが不調+ギフト券が40通ほど届いた(しかも、一時Amazon.co.jp本体にも入れなかったり注文できない状態)挙句に収束した。丁寧な文面の謝罪メールをもらったが、一時はどうなることかと思った。

まあ、他人事といえば他人事だが。


リンクミスの修正

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メニューページからカテゴリーアーカイブへのリンクを修正(先日のURL変更時に修正がもれていたもの)。

「D‐血闘譜」読了。
このシリーズにおいては、絶世の美男美女・超人・怪人の方が多数派で、あとがきで言及されている「Mくん」のごときは少数派中の少数派といっていい。
#だから生き残るわけだ。


「レッド・マーズ 上」読了。
前半、やや緩慢に話が進むが、(上巻の)真ん中あたりから俄然おもしろくなる。



Amazonアソシエイト不調

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テクノマエストロに憧れてさんの記事にもあるように、Amazonアソシエイトにログインできない状態が続いている。おまけに、第2四半期の報酬ギフト券が何通も来ていて、ナンバーは全て同じ…。大丈夫なんだろうか。

AWSのディスカッションボードあたりでアナウンスがないだろうか…

「怪盗ニック対女怪盗サンドラ」読了。
さらりと読めるが、後半になって「え、え?」と読み返してしまうことも。さくさくと楽しみたいが、口当たりのよさにだまされるのは禁物。


「大結婚。」読了。
そういえば、今日は6回目の結婚記念日(鉄婚式)。あらためて、妻に感謝したい。


DVDで「嗤う伊右衛門」を観た。
原作を読んで(四谷怪談ではなく、「嗤う伊右衛門」の)筋立てを理解したうえで、全く違う作品として楽しむのが良いのでは。話の流れに直接関係はないが、悪役(椎名桔平)が異様に風流なのも注目。



「ドイツ人のバカ笑い」読了。
ジョークは世相を映すなどと言われるが、ドイツの現代史をたどりながら、その時代のジョークを紹介すると言う試みは大変興味深い。
ジョーク集としても、結果的に多様な形式のジョークが紹介されており、そういう意味でもお買い得な一冊と言ってよいと思う。


「ミステリア」読了。
複数の女性作家によるアンソロジー。すでに自分にとって評価の固まっている作者を目当てに購入し、他の作家を発見することができた。こうしたアンソロジーの利点の一つではないだろうか。特に「増殖」の明野照葉は収穫だった。


当blogのエントリー数も400を越え、特に読書記録のカテゴリーなどはかなり縦長で重くなってきた。そこで、ARTIFACTの記事を参考にカテゴリーアーカイブのページ分割に挑戦。MTPaginateは1.24にバージョンアップしており、タグの使い勝手が向上しているように感じられた。

「ささらさや」読了。
このところいろいろあったので、家族のあり方とか、考えさせられてしまいました。
“いろいろ”の内容は、近日別のBlogを立ち上げて記録していこうかと思っています。


CROSSBREED クロスブリード!さんの記述を元に、アーカイブファイルの書式を変更。
individual:quod.senmasa.com/archives/YYYYMM/DD_hhmm.php
monthly:quod.senmasa.com/archives/YYYYMM/index.php
category:"cat_"なし.php
に決定した。サブドメイン設定、php化など、紆余曲折を経てきた当blogのファイル名書式だが、これでひとまず固定とする。

なお、上記記事では、.htaccess(Redirect permanent)の記述内容を生成するためにテンプレートを一つ作っていたが、こちらは1回限りの作業なので、mtのデータベースからentry_id,entry_created_onを抜き出してExcelで生成した。

「インコは戻ってきたか」読了。
主人公の姿がリアルに、というよりは身も蓋もなく描写される。これは女性作者ならではのものかもしれない。


「青いバラ」読了。
いま、ほうぼうで話題になっているニュースに関するノンフィクション。

バイオテクノロジーなどと言う邪道を使って人類の夢を実現しようとする某企業は悪。

そんなことは一言も書いていないが、読むものにそうした印象を与える。トピックの選択、取り上げる順番、記述の多寡の組み合わせによるものだが、ここは素直に作者の器用さをほめるべきところ。ここまでやるのは、色々な意味でたいしたものだと思う。