重症の睡眠時無呼吸症候群患者の13%、居眠り事故経験

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NIKKEI NET いきいき健康の記事によると、重症の睡眠時無呼吸症候群患者の13%が居眠り事故を経験しているらしい。「重症」の定義にもよるとは思うが、大体8人に一人が事故を経験している集団、というのはかなり特異と言っていいだろう。
同記事中で、今回の調査を行った「愛知医大睡眠医療センター(そんな部署があるのか)」の塩見利明部長によれば「眠気尺度を安全運転できるかどうかの指標に使える」らしい。というわけで、自己診断@senmasa.comからエップワース病院式眠気判定(ESS)をご紹介します。

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