IT-misc: 2004年3月アーカイブ


いきなりPDF

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「いきなりPDF」をインストールしてみた。
PDFの作成環境を整えるには、大きく分けて以下の3つの方法があった。
●本家AdobeのAcrobatを使う。→高価い!
●PostScriptプリンターのドライバーとGhostScriptを組み合わせる(詳細は「SaKuRa Worksじっけんしつ」あたりをご参考に。ただし、若干記事が古いため、GhostScriptのバージョンが古かったりする)。→手間がかかる!
●シェアウェアを使う。→Acrobatよりは安いけど…
この「いきなりPDF」は、Acrobatはもちろんのこと、たいていのシェアウェアよりも安くPDFを作ることが出来、しかもむやみと手間がかかったりはしない、というもの。残念ながら作成したPDFの編集はできないが、元ネタを作成したソフトがあれば問題ないはず。
シェアウェアの価格設定の隙間をついた、一種のディストリビューション商売ととらえると、かなりうまいやり方だと思えてくる。


Pagerankの値が下がった。「OOP(Over-Optimization Penalty)」を課せられた様子。検索エンジン経由でアクセスしてくださる方が多いサイトなので、何か対策を検討しようと思う。


…まてよ、検索エンジン経由でアクセスしてくださる方が多いのなら、問題はないのかな?

MovableTypeからgooBlogにpingするのとまったく同様に、ココログにもpingを打つように設定。

見境がないな。

ついにというか、ようやくというか、gooもBlogサービスを開始した。更新通知を受け付けてくれるようなので、設定。
ちなみに手順はメインメニュー→BLOGの設定→ウェブログの設定→ウェブログが更新されたときに、Movable Type が自動的に通知するサイト欄にhttp://blog.goo.ne.jp/XMLRPCを追加するだけ。

PHP5がWebサービス・プロトコルSOAPを標準サポートするらしい。AWSなどのWebサービスが、もっと気軽なものになるのだろう。多分。

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