IT-misc: 2003年11月アーカイブ

こんな弱小サイトでも、ある程度の数の方が見に来てくれている。ほとんどが検索エンジン経由で、一時「セックスアピール」で検索して自己診断ページのセックスアピール度テスト(男編)セックスアピール度テスト(女編)を見に来る人ばかりだったが、このあいだから「小小特警」で検索してWebゲーム紹介のページに来る人が急に増えた。Googleで検索してみると、案の定と言うか、表示順位が変わっていた。Googleで検索してヒットするかしないか、どのくらい上位に表示されるかで一喜一憂する人の気持ちが判る気がする。
で、こんなサイトでも、なぜかPageRankの値は10段階中の4である。なんというか、ありがたいことである。

大手ページからリンクしてもらっているわけでもないのに、なぜ?と思っていたら、「PageRankをあげるために」というページを見つけた。東大の学生さんが書いた論文(の体裁をとっているが、もしかしたら単なる余技なのかもしれない)である。それによると、どうやらサイト内で相互にリンクを張っていると、全体にPageRankはあがるらしい。

あとはどこか大きなところからリンクしてもらえば大ブレイク、ということになるかも。

Windows 2000/XPにまたもや“超特大”級のセキュリティ・ホールが、という発表があった。
「またかよー」とぼやきつつ、何故かいそいそとWindows Updateをかけている自分がいる。

「職場でのウェブサーフィンは生産性向上につながる」という研究報告が出たらしい。こういう意見が主流になってくれると楽なんだが。
いや、私みたいなのが高い生産性で仕事するのが何よりの説得材料ではあるのだが。

データベースの「オラクル」は中国語で甲骨文というらしい。
なるほど、というかなんと言うか。

IPOのタイミングを計っているとうわさされているGoogleが、合併の可能性も含めMSと交渉しているという記事がZDnetに掲載された。
営利企業なんだからたくさん利益が出るように動くのは当然といえば当然だが、Googleを「ほとんど公共サービスのように」見ているユーザーも多いはず。「MSだけは勘弁してくれ!」という意見も聞こえてきそうだ。

トップページ以外のページもGoogleにインデックスされた。自己診断@senmasa.com内のページに検索エンジン経由でアクセスする方が急に増えた。Googleさまさま。

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